JR西日本521系
2006年10月の北陸本線長浜〜敦賀・湖西線永原〜近江塩津間の直流化にあわせて登場。
223系5000番台と321系がベースの車体に、681系と683系のシステムを組み合わせている。
ワンマン運転に対応した構造で、クモハ521の車端部にはロングシートが設置されている。

2010年3月からは金沢地区での運用も始まった。
2009年3月19日 米原にて
種別幕+LED表示の組み合わせは521系でも共通。
2009年3月19日 米原にて
ドア上部のLEDは223系に近いが、号車表示は1桁のみ。
2009年3月19日 米原にて
舞鶴線・福知山線にも対応した運賃表示機。
2009年3月19日 米原にて

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