JR西日本500系
山陽新幹線のよりいっそうの高速化を目指してJR西日本が開発したのが500系。
最高時速300キロを誇り、トンネル微気圧波対策の鋭い先頭形状は現在でも人気。
16両編成ながら、300系・700系・N700系の16両編成とはドア数・定員配置が異なる。
「のぞみ」メインの運用だったが、2007年10月以降N700系に置き換えられ始めた。
置き換えられた編成は8両編成に組み替えられて、新たに「こだま」に転用された。
列車名表示
のぞみ
NOZOMI
ひかり
HIKARI
こだま
KODAMA
16両編成で停車中の姿。W1編成のみ16両編成で残り、そのまま引退した。
2007年6月10日 新大阪にて
東海道・山陽新幹線で初のLED行き先表示。
2007年6月10日 新大阪にて
前頭部のロゴマーク。
2007年6月10日 新大阪にて
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