JR西日本321系
時代に合わせた車内サービスを行うため、JR西日本の次世代通勤形車両として設計・開発した。
最高速度は207系と同じく時速120キロだが、一部機器の変更で130キロ運転も可能になっている。
塗装は当初ブルーの濃淡を予定していたが紺とオレンジに変更、207系も同じ塗装に改められた。
207系ではオフセットされていた連結面貫通路は通常の位置に戻り、併せて妻面窓も廃止された。
網干総合車両所に集中配置され、39編成273両がアーバンネットワークエリアで運用されている。

琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線種別 普 通
Local


学研都市線・JR東西線種別 普 通
Local
区間快速
Regional Rapid Service
快 速
Rapid Service
JR宝塚線種別 普 通
Local
区間快速
Regional Rapid Service
快 速
Rapid Service
おおさか東線種別
直通快速
Direct Rapid Service


2基あるパンタグラフは東西線以外では1基だけ使用する。
2010年3月11日 塚本にて
種別・行き先表示は223系と同じ大きさ。
2007年11月3日 京都にて
車内液晶モニターは枕木方向に設置されている。
2007年11月3日 京都にて

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