神横瀬鉄道写真館 - 車両形式写真館 - JR西日本

JR西日本221系

1989年、シティライナー117系に代わる次世代の「新快速」車両として登場した。
JR西日本発足後初めてとなる新車で、車内は転換クロスシートを採用している。
最高時速120キロで京阪・阪急を相手に走ったが、その後223系に交代している。
現在はJR京都線・JR神戸線・大和路線・嵯峨野線の快速などで運用されている。

大阪環状線種別	O普　通 Local	O区間快速 Regional Rapid Service		O大和路快速 Yamatoji Rapid Service
大和路線種別	Q普　通 Local	Q区間快速 Regional Rapid Service	Q快　速 Rapid Service	Q大和路快速 Yamatoji Rapid Service
奈良線種別	D普　通 Local	D区間快速 Regional Rapid Service	D快　速 Rapid Service	Dみやこ路快速 Miyakoji Rapid Service
和歌山線種別	T普　通 Local		T快　速 Rapid Service
その他路線の種別	普　通 Local		快　速 Rapid Service


ほぼオリジナルのスタイル（スカートは交換済み）。 2009年3月19日　奈良～郡山間にて	体質改善車。行き先表示器と前照灯が相違点。 2015年4月9日　京都にて

JR西日本ではおなじみとなった種別幕とLED式行き先表示の組み合わせは、221系が初採用。 2008年12月13日　西明石にて

オリジナルの車内表示器は壁面に設置されている。 2009年3月19日　奈良にて	体質改善車の車内表示器はドア上部に設置されている。 2015年4月9日　京都にて