JR西日本207系
JR西日本が最初に設計した通勤型電車で、1991年に量産先行車が登場した。
片町線と福知山線を短絡するJR東西線での運用を念頭に設計・製造された。
最終的に旧型車両を多数置き換えたため、同車の標準通勤型車両となった。
量産先行車以外は3+4両編成を組んでおり、それらの運用は全て共通である。
JR東西線・JR宝塚線・JR学研都市線・JR京都線・JR神戸線で運用されている。

琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線種別 普 通
Local


学研都市線・JR東西線種別 普 通
Local
区間快速
Regional Rapid Service
快 速
Rapid Service
JR宝塚線種別 普 通
Local
区間快速
Regional Rapid Service
快 速
Rapid Service
おおさか東線種別
直通快速
Direct Rapid Service


2基あるパンタグラフは東西線以外では1基だけ使用する。
2010年3月11日 塚本にて
種別・行き先表示は223系・321系と同じ大きさ。
2008年12月13日 西明石にて
ドア上部のLED表示は223系とほぼ同じだが、号車表示がない。
2010年3月11日 大阪にて

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