JR西日本201系
減速時に電車の電力を架線に戻す回生ブレーキを装備した「省エネ電車」として登場した。
関西地区へは1982年から導入され、長きに渡って東海道山陽緩行線の主力として活躍した。
2004年から30N体質改善工事が実施され、103系N40車と同じく外観がスマートになった。
東海道山陽緩行線に321系が導入されると、緩行線から他路線に転用されることになった。
森ノ宮と奈良の両電車区に転属し、大阪環状線と大和路線の103系の一部を置き換えた。
さらに大阪環状線へ323系が導入されたことにより、大和路線への再転用が進んでいる。
ウグイス色の車両。
2009年3月19日 郡山〜奈良間にて
オレンジバーミリオン色の車両。
2010年3月11日 弁天町にて
路線名が併記された方向幕。
2009年3月19日 奈良にて
種別等の表示がない場合も英文表記は左寄せ。
2010年3月11日 弁天町にて
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