JR西日本183系
183系といっても全て485系からの改造車で、運転室上にライトがあるのが特徴。
「北近畿ビッグXネットワーク」の主役を担っていて、利用客の数はかなり多い。
外された交流機器は、113系を改造した七尾線の415系800番台に転用された。
「しらさぎ」の683系化で余剰となった車両を転用して分割併合運用も行なっていた。
4両編成と3両編成が存在し、3両編成は主に「まいづる」を中心に運用されていた。
段階的に287系への置き換えが進められ、2013年3月のダイヤ改正で全車引退した。

A編成の1号車側。こちらは全室グリーン車である。
2010年3月11日 塚本にて
A編成の4号車側。電気連結器付きで、C編成との連結に対応。
2006年10月28日 大阪にて
B編成の1号車側。半室グリーン車となっている。
2010年3月11日 塚本にて
B編成の1号車側。こちらは貫通扉を埋めてある。
2010年3月11日 塚本にて
B編成の4号車側。B編成は他編成とは連結しない。
2006年10月28日 大阪にて
先頭部に貼られている北近畿ビッグXネットワークのマーク。
2005年5月3日 京都にて

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