JR西日本113系
111系の出力強化型として1963年に登場した近郊形電車。クハとサハは111系の続番。
車体は3ドアセミクロスシート、2900両が製造された現在の近郊形電車の基本である。
西日本では京阪神・紀勢・山陰や中国地方など、現在も広い範囲で運用されている。
京阪神地区には、223系並みの内装にリニューアルされた編成も数多く存在している。
以前は東海道線大垣〜網干間の2府3県にわたるロングラン運用にも充当されていた。

前面窓押さえが金属製に取り替えられた車両。
2007年10月7日 京都にて
雨どいや側窓が交換されていない簡易更新車。
2007年10月7日 京都にて
路線名が併記された方向幕。
2007年10月7日 京都にて
LEDの行き先表示器。
2007年10月7日 京都にて

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