JR西日本103系
1963年登場。101系をベースに、その反省から「付随車が連結される」ことを前提に設計された。
主電動機の定格回転数を101系より引き下げ、低回転数時のトルク特性を重視した設定とした。
3447両が製造されたが、事故の代替や他形式への改造で、3447両は同時に存在していない。
基本設計は地下鉄直通用301系や105系・119系に応用され、121系が一部機器を流用している。

ウグイス色の6両編成。
2009年3月19日 郡山〜奈良間にて
ウグイス色の4両編成。
2009年3月19日 奈良にて
オレンジバーミリオン色の高運転台の車両。
2010年3月11日 弁天町にて
オレンジバーミリオン色の低運転台の車両。
2010年3月11日 弁天町にて

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