EF81形交直流電気機関車
1968年登場。日本海縦貫線の電化の進展に合わせて製造が始まった。
485系電車などと同様に、交流50・60Hzおよび直流の3電源に対応する。
基本番台・300番台・400番台・450番台・500番台の5種類が存在している。
300番台は車体がステンレス製で、400番台は0番台からの改造機である。
450番台と500番台は、JR貨物が九州・北陸向けに独自に製造した車両。
EF510がJR貨物・JR東日本で導入されており、少しずつ数を減らしている。

48号機 2010年3月11日 塚本にて103号機 2006年10月28日 大阪にて

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