EF66形直流電気機関車
1966年、高速貨物列車のための専用機関車の試作車としてEF90が製造された。
EF90の試験結果を元に、1968年より量産機としてEF66の製造が開始された。
EF90は1969年に量産車との仕様統一改造を受けて、EF66 901に改番された。
1985年からはブルートレインの牽引を開始し、901号機も短期間だけ使用された。
JR移行後に、新型機関車製造までのつなぎとしてJR貨物が100番台を製造した。
初期車を中心に廃車が進んでおり、うち11号機は鉄道博物館に保存されている。

10号機 2008年3月8日 垂井〜大垣間にて12号機 2008年8月20日 清洲にて
13号機 2008年1月13日 関ヶ原〜大垣間にて17号機 2008年7月12日 穂積〜大垣間にて
21号機 2008年3月27日 垂井〜大垣間にて23号機 2008年8月4日 名古屋にて
24号機 2007年6月10日 新大阪にて25号機 2007年12月8日 垂井〜大垣間にて
27号機 2010年8月17日 美濃赤坂にて30号機 2004年3月21日 大垣にて
33号機 2007年2月25日 垂井〜大垣間にて36号機 2009年3月12日 垂井〜大垣間にて
43号機 2006年2月26日 大垣にて48号機 2005年1月6日 横浜にて
49号機 2008年6月8日 垂井〜大垣間にて50号機 2005年1月6日 横浜にて
53号機 2007年3月16日 静岡にて101号機 2007年1月5日 大垣間にて
107号機 2007年2月25日 垂井〜大垣間にて109号機 2008年3月13日 垂井〜大垣間にて
115号機 2005年3月25日 静岡にて121号機 2008年3月13日 垂井〜大垣間にて
122号機 2009年3月12日 垂井〜大垣間にて126号機 2008年1月13日 関ヶ原〜大垣間にて

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