JR東日本E233系2000番台
常磐緩行線の2000番台は松戸車両センターに配置され、千代田線と小田急線にも乗り入れている。
E233系では唯一のほぼストレートな車体で、乗務員室構造や前照灯も他の番台とは仕様が異なる。
10両編成19本が東急車輛と後身の総合車両製作所で製造され、203系と207系900番台を置き換えた。

車体幅や先頭車のドア配置、側窓上部のラインカラーの省略、前照灯などが他のE233系各番台とは異なる。
2013年9月2日 代々木上原にて
常磐線内は緑色の各駅停車表示。
2015年6月19日 北千住にて
種別表示のない行き先表示。
2013年9月2日 明治神宮前にて
車内液晶モニターは後から左側の1基を追加で設置した。
2016年3月26日 表参道にて

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