JR東日本E231系1000番台
近郊タイプの1000番台は10両編成と5両編成があり、小山車両センターと国府津車両センターに所属する。
長期にわたって製造されたためロットごとに差があり、ドア上部のLEDは1段と2段の両タイプが存在する。
東海道線・宇都宮線・高崎線およびそれらを結ぶ湘南新宿ライン・上野東京ラインが運用の中心である。

小山車両センター所属車の大半は初期ロットで、編成番号を札で表示している。
2011年2月5日 戸塚〜横浜間にて
国府津車両センター所属車と小山所属の増備車は後期ロットで、編成番号がガラスに記入されている。
2008年8月10日 川崎にて
線内普通列車の行き先表示。
2014年10月12日 新橋にて
上野発の宇都宮線下り普通列車は行き先の文字が緑色。
2015年10月25日 上野にて
上野東京ラインの路線名・経由表示は緑色。
2015年10月19日 横浜にて
湘南新宿ラインの路線名・経由表示はオレンジ色。
2015年9月28日 大崎にて
1段表示の車内LED表示器。
2012年3月3日 西大井〜武蔵小杉間にて
2段表示の車内LED表示器。
2012年3月3日 戸塚〜横浜間にて

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