JR東日本211系
113系・115系の置き換えを目的として、1986年に製造を開始した直流近郊型電車。
内装はセミクロスシートとロングシートがあり、全てバケットタイプの座席を採用。
まずは東海道線に、セミクロスの0番台とオールロングの2000番台が導入された。
宇都宮・高崎線向けはセミクロスの1000番台とオールロングの3000番台となった。
グリーン車は東海道線のみだったが、2006年には宇都宮・高崎線にも導入された。
同じ2006年には宇都宮・高崎線車両の一部が千葉地区の5つ路線へと転用された。
千葉地区の車両は2013年に長野へ移り、中央・信越線など4路線で運用を開始した。


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