JR東日本207系
国鉄が製造した最初で最後のVVVFインバータ電車。1986年に製造された。
車体は当時増備が進んでいた205系ベースとして前面に貫通扉を設置した。
試験的な製造であり、またコストも高かったため製造は1編成のみとなった。
E233系2000番台の導入によって203系よりも先に置き換えられて引退した。

川崎重工が6両、東急車輛が4両の製造を担当した。
2007年12月28日 代々木上原にて
203系と同じく方向幕は行き先のみの表示。
2008年8月16日 代々木上原にて

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