JR東日本203系
常磐緩行線の103系を置き換えるため、201系をベースに1982年に登場した。
車体はオールアルミ合金で、構体を厚くしたため雨どいは埋め込まれている。
0番台とボルスタレス台車採用の100番台が存在し、合計17本が製造された。
207系900番台と同じく、E233系2000番台に全車置き換えられて廃車となった。

JRマークの下には現在もJNRマークが隠れている。
2008年8月16日 代々木上原にて
行き先表示には全て種別がない。
2007年8月18日 代々木上原にて

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