JR東日本183系・189系
183系は、1972年の房総地区電化による急行列車の特急格上げのため登場した。
1974年には耐寒耐雪設備を強化した1000番台が登場、「とき」などに導入された。
189系は183系をベースに、碓氷峠を長大編成で通過できるように設計されたもの。
おもに信越特急「あさま」で運用され、一部は中央線の「あずさ」でも運用された。
現在は長野車両センターの車両が「妙高」として使用される以外、定期運用はない。
大宮・豊田車両センターの車両は団体列車やさまざまな臨時列車で運用されている。
国鉄特急色編成は大宮総合車両センター・豊田車両センター・長野総合車両センターに在籍する。
2009年1月3日 赤羽にて
「あさま」色編成は「あさま」廃止後も長野総合車両センターに在籍している。
2008年8月10日 荻窪にて
松本に在籍していた「あずさ」色編成は現在は豊田車両センターに在籍する。
2011年7月2日 横浜〜保土ヶ谷間(相鉄本線平沼橋)にて
大宮総合車両センターに在籍した「彩野」。東武直通特急の予備車だった。
2009年1月3日 池袋にて
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