JR東日本113系
111系の出力強化型として1963年に登場した近郊形電車で、クハとサハは111系の続番。
車体は3ドアセミクロスシートで、2900両が製造された現在の近郊形電車の基本である。
東海道線の東京口では、湘南電車80系の後継に111系が導入されたのが歴史の始まり。
211系の導入後も主力であり続けて、1991年からは2階建てグリーン車が連結された。

伝統の湘南カラー。写真は幕張車両センターの復刻塗装車両。
2011年2月5日 戸塚〜横浜間にて
横須賀線で生まれた「スカ色」。これも幕張車両センターの車両。
2009年8月15日 本千葉にて

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