JR東海・JR西日本922形(ドクターイエロー)
1964年、新幹線試作車1000形のB編成を改造して922形0番台が登場。T1編成と称した。
1974年には0系16次車をベースとした10番台が登場。7両編成となり、T2編成と称した。
1979年には0系27次車をベースとした20番台が登場。T3編成で、編成組成が多少異なる。
1987年のJR移行時にはT2編成がJR東海へ、T3編成がJR西日本へそれぞれ継承された。
T1編成は1974年に、T2編成は2001年に、T3編成は2005年にそれぞれ廃車となっている。
T3編成の6号車・922-26は廃車後も保管され、現在はリニア・鉄道館に収蔵されている。

リニア・鉄道館に収蔵された922-26。
2011年3月25日 リニア・鉄道館にて

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