老朽化が進んでいたキハ80系を置き換えるため1989年に登場した特急形気動車。
JR東海発足後初めてとなる新形式車両で、「ワイドビュー」特急の第一号でもある。
ステンレス車体と普通鋼先頭部の組み合わせは、東海の在来線車両の基本となった。
カミンズ社のエンジンと自動制御式の液体変速機の採用で、電車並みの性能を実現。
車内には、座席間1m66cmのグリーン席やバケットタイプの普通席が採用されている。
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| パノラマ先頭車。普通車とグリーン車の両方に存在する。 2009年10月3日 長島〜桑名間にて | 貫通型先頭車。御召列車では幌アダプタが外される。 2009年5月3日 垂井〜大垣間にて |
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| トイレのある車両はトイレ部分に方向幕がある。 2007年7月29日 名古屋にて | トイレのない車両は側窓の上に方向幕がある。 2007年7月29日 名古屋にて |
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