1993年、キハ58系とキハ65系を使用していた快速「みえ」を置き換えるために1次車として0番台・100番台が登場した。
1999年には武豊線の高速化・急行「かすが」の置き換え用に2次車の200番台・300番台・400番台・500番台が製造された。
0番台・100番台・200番台・300番台は非ワンマン運転用だが、400番台・500番台は当初からワンマン運転に対応している。
0番台と100番台、200番台と300番台、400番台と500番台の2両編成が基本だが、2両編成以上なら1両単位で連結ができる。
2015年の武豊線電化後に2次車の大半が高山本線・太多線での運用に転用され、改造により新たな区分番台も登場した。
| 新製車両 | ||
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| 改造車両 | ||
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| 方向幕は種別と行き先が分離されている。 2008年8月2日 名古屋にて | 指定席・自由席表示器。 2008年8月2日 名古屋にて |
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