JR東海700系9000番台(C0→C1編成)
9000番台はC0編成として1997年に登場。同年10月から1年半の間、走行試験を行った。
量産車よりも先頭ノーズ部分が70p短い他、一部の雨どいや公衆電話の位置が異なる。
1999年秋の量産化改造によってC1編成へ改番され、量産車と共に営業運転へ投入された。
2013年1月に廃車され、同年12月から1号車723-9001がリニア・鉄道館に収蔵されている。

リニア・鉄道館に収蔵された723-9001。
2014年8月14日 リニア・鉄道館にて

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