JR東海383系
381系の後継車。1994年に量産先行車が、1996年に量産車が登場した。
振り子装置は381系の自然振り子から制御付自然振り子方式に変わった。
6両編成が9本、4両編成が3本、2両編成が5本の合計76両が在籍する。
6両編成の長野寄り先頭車のみパノラマ構造で、他は貫通扉を備える。

381系から受け継がれたパノラマグリーン車。
2009年5月3日 垂井〜大垣間にて
パノラマグリーン車以外は全てこの顔となっている。
2009年5月2日 関ヶ原〜大垣間にて
列車名と行き先を表示する方向幕。
2007年7月29日 名古屋にて
指定席・自由席の表示器。
2007年7月29日 名古屋にて

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