神横瀬鉄道写真館 - 車両形式写真館 - JR東海

JR東海373系
1995年、165系置き換えの中長距離対応の汎用型特急用車両として登場した。
回転リクライニングシートを設け、一部の車両にはセミコンパートメントがある。
また特急車両としては珍しく、半デッキレス構造を採用している点も注目される。
現在「ワイドビューふじかわ」・「ワイドビュー伊那路」を中心に運用されている。
以前は「ワイドビュー東海」・「ムーンライトながら（定期）」にも使用されていた。


臨時格下げ直前の＾ムーンライトながら」運用の姿。 2009年3月12日　大垣～穂積間にて

2007年3月に廃止されたワイドビュー東海号の方向幕。 2007年3月16日　静岡にて	座席の指定・自由を表示する方向幕。 2009年3月21日　名古屋にて

半デッキレス構造の車内は冬場には少し寒い。 2009年3月21日　大垣にて	セミコンパートメント。ここにもデッキはない。 2009年3月21日　大垣にて

ドア付近の簡易仕切りの上にある車内案内表示機。 2009年3月21日　大垣にて