JR東海213系
213系は国鉄最後の新形式電車だが、JR東海の車両はJR移行後の誕生である。
JR東海が所有する車両は211系と同様に5000番台で、全て2両編成となっている。
5000番台はクロスシートを基本に車端部がロングシートになっているのが特徴。
製造当初は全車が神領電車区所属で、関西本線の普通・快速で運用されていた。
現在はトイレを設置して全車が大垣車両区に転属し、飯田線で運用されている。

神領車両区時代の関西本線運用。
2009年10月3日 長島〜桑名間にて

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