JR東海211系
211系そのものの誕生は1986年だが、5000番台はいずれもJR移行後の登場である。
0番台も存在するが、国鉄時代に製造された4連2本のみで希少な存在となっている。
5000番台はオールロングシートだが、バケットタイプのシートで座り心地は良い。
現在は0番台が神領車両区、5000番台が神領・静岡の各車両区に所属している。

東海エリアでは2本のみ存在する0番台。120キロ運転対応。
2011年8月18日 垂井〜南荒尾信号場間にて
中央西線では全ての4両編成のクハにトイレがある。
2009年4月3日 鶴舞にて
静岡車両区生え抜きのSS編成。編成番号札は黄色。
2007年3月25日 草薙にて
大垣車両区から静岡に転入したLL編成。編成番号札は橙色。
2007年3月27日 島田にて
0番台の方向幕。改造で種別と行き先が分割された。
2006年10月4日 大垣にて
5000番台初期車の方向幕。上下幅が狭い。
2015年4月14日 名古屋にて
5000番台後期車の方向幕。上下幅が広い。
2015年4月14日 名古屋にて
5000番台のLED行き先表示器。日英の交互表示。
2015年4月14日 名古屋にて

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