JR東海・JR西日本100系
東海道・山陽新幹線の2世代目車両で、1985年に試作車としてX0編成が登場した。
中間に連結された2両または4両の2階建て車両と、流線型の先頭形状が特徴だった。
86年にX編成の量産車、87年にG編成、89年に2階建て車4両連結のV編成が登場した。
G編成は食堂車をグリーン席とカフェテリアに変更したもので、100系の最大勢力だった。
東海道新幹線からは2003年10月改正で、山陽新幹線からは2012年3月改正で引退した。

幕式列車名表示 ひかり
HIKARI
こだま
KODAMA
3色LED式列車名表示
ひかり
HIKARI
こだま
KODAMA

リニア・鉄道館に保存されている123-1。
2011年3月25日 リニア・鉄道館にて
0系と同じタイプの、JR西日本独自の塗装。
2008年11月15日 新大阪にて
オリジナルの行き先表示は幕式。
2011年3月25日 リニア・鉄道館にて
LED式に改造されたJR西日本の車両の行き先表示。
2008年11月15日 新大阪にて

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