伊豆急行2100系(リゾート21・アルファリゾート21)
1985年に登場。特別車両っぽいデザインだが、普通列車向けの車両。
8両編成5本、合計40両が製造された。「リゾート21」という愛称がある。
第5編成はデザインが一新され、愛称も「アルファリゾート21」とされた。
トンネルで天井が星空になる「ロイヤルボックス」車両が2両在籍している。
伊東線・伊豆急行線の普通列車の他、特急「リゾート踊り子」も担当する。

1次車と2次車は8000系に置き換えられた。
2007年4月3日 熱海にて
現在のリゾート踊り子号は主にアルファリゾート21を使用する。
2008年8月10日 川崎にて

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