遠州鉄道30形
1958年から22年間にわたって製造された。現在4編成8両が在籍する。
最初のモハ31+クハ81のみ17m車体、それ以降は18m車体で製造された。
最後に製造されたモハ51+クハ61のみカルダン駆動で、他は釣り掛け駆動。
朝夕ラッシュ輸送の4両編成で運用されており、基本的に昼間は運用がない。

モハ30+クハ80は2008年6月にさよなら運転を行って引退した。
2007年7月21日 新浜松にて
連続2枚窓を採用するのはこのモハ51+クハ61のみ。
2009年3月21日 西鹿島にて
方向幕と社章・車両番号は1ヶ所にまとめられている。
2007年7月21日 新浜松にて
モハ51+クハ61の方向幕はライトグレーのHゴムで囲まれている。
2009年3月21日 西鹿島にて

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