秩父鉄道1000系
吊り掛け駆動車両を置き換えるため、1986年から1989年にかけて国鉄101系を改造して導入された。
2007年以降、国鉄時代の塗装や秩父鉄道の旧塗装を復元した編成が相次いで登場し、話題となった。
いずれも3両編成で最大12本が在籍したが、東急からの譲渡車両へ置き換えが進み2014年に引退した。

最後まで後期オリジナル塗装で残った1010編成。
2013年5月18日 広瀬川原〜ひろせ野鳥の森間にて
スカイブルー塗装で引退した1001編成。
2013年5月18日 広瀬川原〜ひろせ野鳥の森間にて
オレンジバーミリオン塗装で引退した1003編成。
2013年5月18日 広瀬川原〜ひろせ野鳥の森間にて
運転台。
2013年5月18日 広瀬川原車両基地にて

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