愛知環状鉄道2000系
100形・200形・300形の置き換えのため、JR東海の313系電車をベースに製造された。
セミクロスシートだがモケットは313系とは異なり、車内LEDも千鳥配置になった。
3編成はイベント対応の30番台で、ボーズ社のスピーカーや空気清浄機を備える。
またこれらとは別に、霜取り用にパンタグラフを2つ搭載した編成も存在している。
前面には種別・行先表示覆う大型ガラスを採用、313系とは大きく異なっている。

50番台から採用された青帯1本デザインへの変更が進んでいる。
2013年3月26日 高蔵寺にて
0番台・30番台のオリジナルデザイン。
2005年11月13日 北野桝塚車両基地にて
方向幕の部分も313系と共通。
2013年3月26日 高蔵寺にて
開くドアの向きの案内を併設した車内LED表示。
2009年11月23日 高蔵寺にて

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