20000系・21000系の行き先設定の東急直通対応が進む

 20000系・21000系の運転台にあるSynaptraモニターの東急直通対応が進んでいます。改修車はモニターにテプラが貼られている他、運番表示が従来の右寄せから左寄せに変化しています。



 運転台向かって左側のモニターの改修後(上)と改修前(下・2021年12月4日撮影)。速度計の左側にホームドアなどの表示灯が、TASC表示等の右側には事業者表示がそれぞれ追加されています。


 運転台向かって右側のモニターの下には「相鉄線内列番設定画面新特・新快削除済み」と「行先設定ST対応 改修済み」のテプラが貼られています。



改修後(上)と改修前(下)の車両前面の表示。運番の寄せ方が異なります。

特記がない限り2022年11月3日撮影

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