厚木航空隊線撤去工事調査(9月12日)
更地となった箇所が確認される

 既にほとんどの区間でレールが撤去された厚木航空隊線の廃線跡ですが、レールだけでなく枕木やバラストも撤去されて更地となった箇所が確認されました。全て2020年9月12日の撮影です。




 相模大塚2号踏切近くの勝手踏切から航2号踏切までの区間は、枕木やバラストも撤去されて更地となりました。


 航5号踏切と航6号踏切の間では線路沿いの住宅の庭から木々の枝が伸びていましたが、今回訪れた際はその家が解体中でした。やがて木もなくなるでしょうか。




 厚木基地のフェンスの手前、廃線時に残っていた線路の終端部では隣接する土地も含めて掘り起こしている様子が確認されました。

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