海老名駅の改札位置が変更される

 6月14日の始発より、海老名駅の改札位置が改良工事に伴って変更されました。車両停止位置が変更されてから乗車位置との間が遠くなっていましたが、今回改札側が同じように移動したことで距離は再び縮まっています。


 位置変更後の改札。今回から入場側と出場側を真ん中辺りで分けるようになりました。天井からもその旨が吊り下げられています。


有人窓口は仮設であるためか、従来のようなガラス戸の仕切りはありません。


乗り越し精算機は2番線の車止め付近にあり、停車中の列車がよく見えます。


 1番線側には改札機を挟んで車両側にトイレ、小田急線の改札側に電車とバスの定期券売り場が設置されています。



 券売機はすぐそばの仮囲いに隠れるような場所へ設置されており、仮囲いに案内板が設置されています。



 これまでの改札機や券売機があった場所では、諸々の機器やそれに対応していた点字ブロックが撤去されたり覆いが設置されていました。



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