E233系7000番台が車両センターに入線

 12000系に続いて8月19日から品川〜羽沢横浜国大〜西谷間でE233系7000番台も試運転を開始しましたが、8月24日に試運転とは別に136編成が西谷から本線に入り、かしわ台まで走行してそのまま車両センターに入りました。24日のうちには車両センターから動いた様子はなく、滞泊となったようです。


 お馴染みの「相模鉄道 車両センター」と書かれた建屋の手前にE233系7000番台。これから当たり前になっていく光景ですが、今はまだ違和感を覚えます。
 今回車両センターに入った136編成は直通に向けたJR側の増備車で、当初から相鉄線用の防護無線や中間連結器を搭載しています。一部の増備車は埼京線系統で営業運転を行いましたが、メーカーの総合車両製作所から出場後に一度も営業入りしていない編成も多く、それらは品川駅の留置線や国府津車両センターに疎開しているようです。



2019年8月24日 車両センターにて

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