西谷〜鶴ヶ峰〜二俣川間は地下方式で立体交差化へ

2016年3月に立体交差化が決まった西谷〜鶴ヶ峰〜二俣川間ですが、地下方式を採用すると発表されました。
星川〜天王町間に続く横浜市による立体交差化であり、地下化としては1993年切り替えの大和駅以来となります。
今回は地下方式の採用が決まったのみで、切り替え地点や地下化後の鶴ヶ峰駅の構造などは明らかになっていません。


何度か改装されているものの、鶴ヶ峰の橋上駅舎は1962年に完成したもので、相鉄の中では古い部類です。
保土ヶ谷バイパス下の鶴ヶ峰9号踏切が開かずの踏切として指定されていることも、地下化の理由の1つでしょう。

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