2022年度までに全駅にホームドアを設置へ TASCも整備
横浜・海老名に続くホームドア設置計画は、一気に全駅を対象として発表されました。(プレスリリース)
他のホームドア導入線区でお馴染みであるTASCの整備も言及しており、今後車両の改造も進むと思われます。
設置予定年度 | 設置予定駅 |
2019年度末まで | 海老名 |
2020年度末まで | 二俣川・大和・湘南台 |
2022年度末まで | 上記および横浜駅を除く20駅 |
今回発表された設置計画です。最後の2年で20駅というのがかなりハイペースな計画に思われます。
予定通りなら、2022年度末という時期は東急との直通までに整備完了となります(東急直通の開始時期も含めて)。
また、TASCの稼働は途中駅にホームドアが設置される2020年度中と思われるので、車両の置き換えも進むでしょう。
横浜駅ではメタリックな筐体のホームドアが設置されましたが、全駅で同じものが設置されるのでしょうか。
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