予定通り、3月4日の終電後に星川〜天王町間下り線の高架化切り替え工事が実施され、3月5日始発より高架線での運用が始まりました。
日付変わって3月5日になったあたりから、高架線を歩いて作業員が集まってきました。
以下、作業中の写真は星川7号踏切からの撮影です。
終電の通過前から一部の作業が始まりました。
横浜新道の下にも照明が設置されていました。
0時37分に終電が通過。本格的に作業が始まりました。
横浜新道の下でも作業が進みます。
午前1時過ぎには仮下り線のレールが切断されました。
和田町駅前から下り線を逆走して架線作業車がやってきました。
横浜方面からはダンプトラックが複数回にわたって上り線を逆走し、切り替え地点で荷物を降ろして和田町駅前で道路に戻っていました。
高架線とレールが接続された後は、上下線間にショベルカーでバラストが積み上げられました。
作業は横浜市議会議員団も視察に訪れていました（写真は市議団が乗車していたハイヤー）。
午前5時前に多くの作業員が撤収。
5時23分、11002Fが59運行表示の試運転で高架区間を通過。
7分後の5時30分に営業一番列車で9705Fが通過。高架線での運用が始まりました。
高架線となった星川1・2番線ですが、18日のダイヤ改正までは快速（平日朝夕の各停接続列車除く）と各停は引き続き1番線に停車します。
2017年3月5日 星川〜和田町間・和田町駅前・星川にて
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