鶴ヶ峰駅の接近表示装置が塗装変更される

2012年に鶴ヶ峰駅へ設置された新陽社製の接近表示装置が、三ツ境駅などの同型品と同じダークグレーに塗装変更されました。
希望ヶ丘駅や相模大塚駅などで従来からの京三製作所製の装置が塗装変更されていましたが、新陽社製では初めてと思われます。


塗装変更された接近表示装置。


製造年は設置時と同じ12年5月。装置自体が交換されたわけではないと分かります。

ちなみに、そもそも新陽社の接近表示装置(1行式)が従来の白い筐体塗装で設置されたのは鶴ヶ峰と瀬谷だけです。
行先案内表示装置(発車案内)の設置が進められていますが、代替で従来からあった接近表示装置は減少傾向です。
新陽社の白い筐体塗装の行先案内表示装置なら横浜、鶴ヶ峰、瀬谷、いずみ中央、湘南台など当該駅は増えます。

写真は2枚とも2017年2月12日撮影

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