10月3日始発からデジタル列車無線の使用を開始
10月3日の始発から相鉄独自の列車無線に代わり、デジタル列車無線の使用を開始しました。従来の列車無線装置も引き続き通電していますが、運行指令との連絡はデジタル無線を使用しています。
10000系のTIMSモニター。右上の「無線 D3ch」がこれまでとの違いです。
通電した無線装置。JR東日本の他、JR東海でもほぼ同型の装置が乗務員室内で見られます。
クハ7755の乗務員室内の貼り紙。「チャネル切替」は自動で行われます。番号は横浜〜大和が3ch、大和〜海老名(厚木線も?)といずみ野線がそれぞれ5chです。
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