駅の内外がグレー基調で統一されるようです
相鉄ホールディングスが公表した2015年3月期決算説明会資料に、グレーをキーカラーとする駅舎リニューアルの方針が明記されました。
今年度は平沼橋駅のリニューアルを行うとの事ですが、既に他の駅でもグレーとなっている部分が登場しています。
上記リンクの2015年3月期決算説明会資料より。左下の紺色の9000系が本当に登場するのかも気になります。
いずみ中央駅ではホームに上がる階段の柱がグレーに塗装され、細めのフォントで案内も書かれています。
これは完全にサインとしての機能を担っているので、個人的にはブルーとオレンジでやるべき内容だと思います。
さらに駅構内の自販機にもグレーの筐体が登場しました。こちらは希望ヶ丘駅2番線です。
ここには元々JT系の自販機がありましたが、サントリーへの飲料事業売却によって一新されました。
その希望ヶ丘は昨年、ホームの壁面がグレー系の塗装に一新されています。
これがおそらく他の駅に先駆けた試験的事例だったのではないかと思われます。
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