「鉄道コレクションモニ2000形」先行販売実施

4月29日、二俣川駅で「鉄道コレクションモニ2000形」の先行販売が実施されました。これまでの先行販売より人出が多かったです。
会場では相鉄社員が作った二俣川トンネル付近のNゲージジオラマの展示や、そうにゃんグッズに販売も行われていました。
なお、「鉄道コレクションモニ2000形」は5月1日から海老名駅のグッズショップ「そうにゃん」にて通常販売されます。


前回の鉄コレ・7000系と同じ場所に置いて撮影。モニ2000といえば両端を固めていたこの2つの顔ですよね。
そのままだとモニ2005とモニ2019ですが、後者をモニ2023タイプ化するための観測ドームパーツが付属しています。
改造には床下を外して内側から屋根を加工する必要があるため、初心者にはお勧めできない改造です。


パンタグラフのない側。モニ2019は乗務員室扉がありません。このあたりの再現度はさすがです。
なお付属のレールは20m車両と同じものであるため、17mのモニ2000を載せるとやや余裕があります。


先行販売会場で展示されたNゲージのジオラマ。左下には相鉄バス二俣川営業所、しかもちゃんと羽田空港からの京急バスもいます。
車両は今回の主役モニ2000の他、過去に発売された5000系・6000系の鉄コレ、そしてマイクロエース製の8000系でした。


説明書き。なるほど、いずみ野線部分がモジュールレイアウト規格に準拠しているとは知りませんでした。


5000系はよく見ると「おかいもの電車」のHMつき。現在の急行と同じ停車駅で走った列車でした。

いずれも2014年4月29日撮影

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