3月30日の始発から相鉄独自のATSに代わり、ATS-Pの使用を開始しました。同時に、11000系まで使用されてきた列車選別装置が使用停止となっています。3月30日現在では、同時に設置が進められたデジタル無線はまだ使用されていません。 |
クハ8711の運転台。前日まで全て白い表示だったATS-P関連の表示灯に緑色のランプが光っています。写真ではモニター装置に大きな変化はありませんが、「P列番」の表示が新たに確認できました。 |
相鉄車両にはお馴染みの、前でも後ろでも必ずキーが挿し込まれていた列車選別装置はこの状況。キー挿し込み口は車両センターによってシールが貼られ、誤って使用されないようになっています。 |
2014年3月30日 希望ヶ丘〜二俣川間(1枚目)・横浜〜平沼橋間(2枚目)にて |