平成25年度設備投資計画が発表
5月8日、
平成25年度の設備投資計画
が発表されました。以下、鉄道事業に関する主要なものを取り上げます。
1.輸送力の増強
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JR直通関連
・自動改札機更新
2.安全・安定輸送の確保
・星川駅〜天王町駅連続立体交差化事業
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ホーム転落防止対策工事
3.お客様サービスの向上
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行先案内表示装置・自動放送装置改良工事
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統一サイン整備
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ホーム待合室新設工事
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室内灯LED化工事
JR直通関連では、瀬谷駅の改修工事とATS-Pおよびデジタル列車無線の整備が継続されます。
瀬谷駅は5月19日から2・3番線を使用しており、上り海老名寄りへの分岐器設置も間近です。
昨年度は鶴ヶ峰などで行われた内方線付点状ブロックの整備も継続です。
やはり鶴ヶ峰に設置された行先案内表示装置はさらに設置駅が拡大されるようです。
自動放送装置も「乗換・待避接続案内・停車駅等のご案内を可能とし」とあります。
接近放送のみとなっている駅でその内容が変更されそうですね。
今年の新サイン整備駅は横浜駅2階・西横浜・南万騎が原・いずみ野・いずみ中央です。
設置について意見公募も行われたホーム待合室は、上星川といずみ野に設置されます。
クハ11001で試験導入、11005Fで本格導入されたLED室内灯は採用車両が増えます。
11000系4本と10000系3本が対象で、前者は一気に全車両がLED仕様となります。
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