5社が相鉄グループを離脱、相鉄フレッサインは飛躍 他方、相鉄インと相鉄イン開発が展開する相鉄フレッサインは11月1日付で東京電力系列から2つのホテルを取得、新規建設店舗と合わせて目標の「平成25年度春に10店舗超」を達成することとなりました。年度内にあと3つ開業し、13店舗となる予定です。 運行情報ディスプレイ、行先案内表示装置、LED車内照明、待合室 11005Fは2013年にお預け、そして新旧塗装の形勢がついに逆転 一方、新塗装化は8704F(前年からの越年作業)・8705F・7753F・7751F・8702Fに実施、8706Fが越年で塗り替え中です。新7000系についてはオリジナルが7755F1本となりました。そして8705Fの新塗装化でついに11000系を含めた新塗装車両の方が多数派となっています。 平日朝ラッシュ快速廃止、日中パターンダイヤ化 日中にはパターンダイヤが復活、一方で大和発の上り各停に上り急行が星川で追いついてしまい、待避線からの発車を見送って横浜までいわゆるケツ舐め運転となるようになってしまいました。正直、急行ユーザーとしては早急に何とかしてもらいたいです。あれはかなりイライラしますね。 そして2013年はいよいよ特急の設定に期待がかかります。瀬谷駅の工事を見ているとJRや東急・東京メトロなどと同じく3月16日にダイヤ改正が出来そうな気がしますが、いずれにせよそう遠くないうちにダイヤ改正がまた行われるは確実でしょう。どんなダイヤになるのか楽しみです(とはいえ自分は特急通過駅ユーザー確実ですが)。 子会社統合・売却、都心直通線工事の進行、ダイヤ改正、新塗装化・・・ 都心直通線工事はJR関連が目下進行中ですが、JR側が少し心配です。横須賀線・湘南新宿ライン等で東海道貨物線および品鶴線は限界に近く、打開策とされる大崎短絡線も目に見えた進展がありません。これでは線路が繋がってもろくな本数が直通できません。来年はそういう意味での直通線工事の進展が見たいです。 そして自社線内。瀬谷駅の工事の完了でダイヤ改正が行われるのは確実、特急設定が行われるか、他の種別はどうなるのか、注目です。車両面では11005Fが導入されますが、特急設定の場合は必要となる車両数が増える可能性があるため、少なくとも11005Fの玉突きで運用を離脱する車両はないと見ます。新塗装化については新7000系オリジナル最後の1本となった7755Fに要注目です。検査周期とは無関係に実施されているため、今年検査を受けたからと言って安心はできません。残るオリジナルスタイルは9704F・9705F・9706F・8709F・8712F・8713F・7755Fの7本です。 |