鶴ヶ峰駅の行先案内表示装置が稼働
設備投資計画で設置拡大が予告された行先案内表示装置が、鶴ヶ峰駅で稼働しました。
1番線に設置された装置。もちろん2番線と同じもので、「二俣川・大和・海老名・湘南台方面」という長めの表記が新鮮です。
横浜駅でもこのくらい駅名を標記したほうがいいのではと思います。
先に設置された2番線の装置。こうして通過表示が日常的に見られるようになりました。
なお新型装置でおなじみの列車接近チャイムは、通過時は構内放送より先に鳴り始めます。
こちらは改札口に設置された装置。ホームと同じ装置の間に時計を挟んで設置するという低コストアイデアです。
他の駅の改札口にもこのようなスタイルで設置されるのでしょうか。両面表示が少し無駄な気もしますが、悪くないですね。
2012年7月14日 鶴ヶ峰にて
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