モヤ700系が試運転を実施

東急テクノシステムで改造工事を行ったモヤ701は、2月25日未明に陸送で相鉄線に戻りました。
その後車両センターにおいてさらに工事を行ったとみられ、3月7日・8日に試運転を行いました。
7日はかしわ台〜西谷間の検査出場ダイヤ、8日は毎月の架線検測ダイヤでの試運転となりました。


てっきり7日と同じ試運転ダイヤだと思っていたので、かしわ台→横浜の行程は撮り逃がしました。
なお、モヤ702のパンタグラフ周辺にあるライトが点灯していました。架線検測をしたのでしょうか?
3月8日 二俣川にて


気を取り直して、湘南台から戻ってきたモヤ701先頭の行程。やはり埋めた窓とドアの跡が目立ちます。
3月8日 いずみ野にて


撮影しても特に何も言われなかったので、モヤ701の車内の写真も載せてみます。
車内のドアの向こうはドクターイエローみたいになっているのでしょうか。
向かって右側が今回埋められたドア・窓の方です。
3月8日 二俣川にて


モヤ701の外観上でのもう一つの大きな変化が屋根。ということで、希望ヶ丘の跨線橋から撮影してみました。
パンタグラフが増設されましたが、とりあえずシングルアームではないことは間違いないでしょう。
3月8日 希望ヶ丘にて


増設されたパンタグラフの周辺のアップ、というかオリジナルデータからの切り出しです。
クーラーの手前にカメラと2基のライトが設置されているようです。モヤ702と被っていますが、さて?

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